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2017年04月17日

知っておくべき資産運用の世界

 

サマリー

・世界の富裕層が運用を任せている資産運用のプロがヘッジファンド

・ヘッジファンドは金融の世界で広く認められており、日本にも優良なファンドは存在する

・気になるファンドがある場合、まずはコンタクトを取るところから始めてみるとよい

 

 

資産運用の世界には様々なプレイヤーが存在します。

銀行、証券会社、保険会社、機関投資家、個人投資家・・・

 

数多くのプレイヤーが存在する中で、どんな人たちが実際に利益を上げているのかご存じでしょうか。実は、上位1割の投資家のみが全体の9割の利益を独占しています。

上位1割の投資家は、長きにわたる経験と圧倒的な知識、人並み外れたセンスによってその勝ちを自分のものにしていきます。

 

もし、資産運用に興味はあるけれど、自信はないという人がいるのであればその資産運用のプロ「ヘッジファンド」に運用を任せてみてはいかがでしょうか。

 

ヘッジファンドとは「資産運用のプロフェッショナル組織」であり、優秀なヘッジファンドであれば、長きに渡って安定して年間20%以上のパフォーマンスを発揮し続けることもあります。

つまり、5年で2倍、10年で5倍、15年で15倍という伸びが期待出来るのです。

このページでは、資産運用の世界でプロの中のプロとして、その地位を築いているヘッジファンドについて、彼らの存在をご紹介したいと思います。

 

 

ヘッジファンドとは何か

ヘッジファンドとは世界の富裕層から資金を調達し、彼らの資産運用を代行する独立系資産運用企業のことを指します。

日本で普及している投資信託とは異なり、私募で資金を調達するため、最低出資金は1口数百万〜数億円というケースも少なくありません。

 

ヘッジファンドの多くは、外資系投資銀行などでキャリアを積んだ優秀なトレーダーが運用しており、ヘッジファンドにお金を預ければ、金融の世界のトップクラスのエリートに資産運用を任せることができるのです。

 

ヘッジファンドの多くは、運用成績に応じて会社の収益が決定し、結果こそが全てという文化があります。

「とりあえず資金を調達し、信託報酬(運用を代行していることでとる手数料)で収益をあげる投資信託とは、根本的な投資に対する姿勢が異なる」のです

 

利益を追求するために手段を選ばずに、俗に“ハゲタカ”などと揶揄される一部のPE系ヘッジファンドもありますが、金融・経済の世界においてヘッジファンドの存在は悪く思われてはいません

日本においてのみ、そういったネガティブなイメージのニュースなどが先行していますが、金融の世界では、運用結果にこだわるという点でヘッジファンドの右に出るものはなく、むしろ一目置かれるほどの一定の地位を獲得しているのです。

 

そのため、世界の資産家の間では、ヘッジファンドこそが最高のパートナーとして広く求め・認められているのです。

 

 

日本にもあった!本物のヘッジファンド

日本の方々は、ヘッジファンドの存在をほとんどご存じないかと思います。だからといって、一流のヘッジファンドが日本には存在しないわけではありません。

まずは、なぜ皆さんが普段ヘッジファンドをなかなか知ることができないのか、なぜその存在をなかなか捉えることができないのかについてお伝えしたいと思います。

 

そもそもヘッジファンドは富裕層をメインに資金調達を行っているため、一般向けの広告を出す必要がありません。そこら辺に広告を出したところで、1,000万円単位の資金を出資してくれる人がなかなか見つからないのはイメージできるかと思います。

一方で、世界の富裕層は当然ヘッジファンドのことを知っていて、自身の抱えるプライベートバンカーなどから常に最新の情報を得ています。

 

このようにして、「ヘッジファンド」と「富裕層」の関係は深まっていくのです。

 

日本において、なかなかヘッジファンドを目にすることができない理由は理解していただけたかと思いますが、つまり、この裏側で日本にも優秀なヘッジファンドがあることが想像できたかと思います。

日本の富裕層が惚れ込む、国内の優秀なヘッジファンドについては後ほどいくつかご紹介したいと思います。

 

 

ヘッジファンドとコンタクトを取るには

日本人でもアクセス可能な、優秀なヘッジファンドについては後ほどご紹介いたしますが、気になるヘッジファンドがあった場合、どのようにコンタクトを取ればいいのでしょうか。

 

主なコンタクト方法は以下の3つになります。ご自身にあった方法を選択してください。

  1. 1. 直接問い合わせる
  2. 2. 富裕層の人に紹介してもらう
  3. 3. 金融機関に相談する

 

 

1. 直接問い合わせる

大々的な広告を出さないヘッジファンドですが、自社のホームページなどは存在します。自社の投資戦略や、過去の運用実績などを紹介している簡素なものが多いですが、出資に興味のある方用のコンタクトポイント(問い合わせフォーム)も存在します。

そこから連絡すれば、担当者の方と直接連絡とることができるでしょう。

 

2. 富裕層の人に紹介してもらう

メインの顧客が富裕層であるヘッジファンドは、出資者の横のつながりを非常に重要視していて出資者からの紹介を大切にしています。

これは、直接契約を結ぶヘッジファンドならではで、例えば、犯罪で手にしたお金を預けてマネーロンダリングなどに利用されないようにといった観点から、出資者との信頼関係が求められるといった背景からになります。

この特性を利用し、もしすでにヘッジファンドと契約をしている友人・知人がいるのであれば、その方に紹介をお願いしてみるのがいいでしょう。

 

3. 金融機関に相談する

日本国内の証券会社には、ヘッジファンドの商品を扱っているところもあります。またプライベートバンカーや保険会社の人間など、個人の資産に携わる職業の人間は、そういった情報に詳しく、優良なヘッジファンドを知っている場合も少なくありません。

そういったところに相談すれば、何かしらの情報を得ることができます。ただし、この方法を使うと、間に仲介者が入ってしまうため、あまりオススメできません。

 

 

ここまで3つの方法をご紹介しましたが、一番オススメの方法は、「1. 直接連絡する」ことです。

いろんな方からお話を聞いて情報収集をすることは重要ですが、やはりご自身で直接担当者の方とお話しすることが最良だと考えられます。

とはいえ、いきなりどんなヘッジファンドにコンタクトすれば良いのかよくわからない人も少なくないでしょう。

 

そこで、最後に、管理人のオススメするヘッジファンドをいくつかご紹介いたします。是非、参考にしてみてください(最後は“直接連絡”ですよ)。

 

 

オススメのヘッジファンド TOP3

ここでは、日本からでもアクセスできる管理人オススメのヘッジファンドを3つご紹介いたします。有名でないものもありますが、その理由は既にご理解いただけていると思います。

気になるファンドがあった場合は、まずは連絡を取ってみましょう。

 

 

1位 Berkshire Hathaway Inc.

Berkshire Hathaway

投資の神様とも言われるウォーレン・バフェット(Warren Edward Buffett)が率いる、いわずと知れた世界最大のヘッジファンドです。最大の魅力は、その安定的で圧倒的な運用成績で、日本からでも上場株を購入することで出資することができます。

ただし、レポートが英語であることや、為替リスクを負ってしまうといったデメリットもあるため、きちんと検討する必要があります。

 

 

2位 JD INVESTMENT

JD INVESTMNET

東大/京大卒、外資系銀行出身メンバーで構成されたヘッジファンド。リスクを抑えた手法で高いリターンを実現し業界で有名になりつつあります。現時点では、一般的なその他ヘッジファンドに比べ最低出資額が低く設定されており、大規模(数億円単位)な出資はできないけれど興味があるという人にオススメです。

 

 

3位 エピック・ヘッジファンド・セレクション

ヘッジファンド証券

下げ相場に強く、リーマンショックの起きた2010年にアジア・ヘッジファンドオブザイヤーを受賞するなど、そこそこ有名なファンドです。ただし上昇相場においては苦戦をしいられており、預かり資産も減少しています。保有する資産の中のディフェンシブなものとしてはオススメですが、「運用で資産を増やす」という観点でいくと、優先度は下がってしまうかもしれません。

 

 

以上が、管理人がヘッジファンドをオススメする理由。そして、オススメのヘッジファンドになります。ヘッジファンド業界の裏側や、オススメランキングのより詳細な情報は以下のページでも詳しく記述しているので、是非目を通してみてください。

投資ファンドランキング | ASSET NOTES

 

正しく運用して、しっかりとした資産を形成できるよう、様々なところからきとんとした情報を収集しましょう。

 

 

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片桐 峻

投資家、ファンドマネージャー。
日本にいる時は、時間を見つけてブログの読者さんとお茶しています。
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