クオーター毎の資産運用結果報告(2016年第1Q)

更新日 2015年 10月 11日
投資先 運用成績 前期差異 運用額
Total +24,243,604 (+99.14%) -2,420,308 (-3.95%) ¥58,862,044
ヘッジファンドB +2,833,041 (+8.25%) +1,052,071 (+3.31%) ¥32,833,041
ヘッジファンドA株 +2,688,563 (+131.46%) +17,120  (+0.54%) ¥3,194,003
商社M株 +338,000 (+4.27%) -451,500 (-10.41%) ¥3,885,000
銀行M株 +766,000 (+37.79%) -754,000 (-30.97%) ¥1,344,800
メーカーC株 -1,849,500 (-13.86%) -960,000  (-8.71%) ¥10,065,000
アパレルF株 +19,467,500 (+206.29%) -1,324,000 (-15.53%) ¥7,204,000

運用結果まとめ

今期(2016Q1)の運用成績は、全体的に見ると現象しました(-3.95%)。

  • 2016.1~3月の日経平均の推移は以下の通りでした。
  • 1 月は、原油価格の下落や、中国の人民元および株安、円高米ドル 安、中東や北朝鮮での地政学リスクの高まりなどを受けて、株価は下落しました。しかし 後半から、ECB(欧州中央銀行)の追加緩和の示唆や、原油価格の反発、 日銀のマイナス金利導入などにより、株価 が回復に向かい始めました。2 月は、円高米ドル安が進んだ ことや、中国景気への懸念、原油価格の下落、欧州の銀行に対する信用不安など、さまざまな悪材料が重なり急落しました。しかしまたも後半から、米国の利上げ観測の 後退や、原油価格の反発、良好な米国経済指標の発表などで過度な不安が後退し、株価も幾分持ち直しました。3 月前半は、米国製 造業の良好な景気指標や、2 月末に発表された中国の金融緩和などにより、株価は上 昇しました。その後は横ばいでの推移となっています。

    結果として年初より国内株式市場は下落をし、TOPIX の値は-13%となっております。

  • 今期の運用結果は以下のグラフの通りになりました。

    資産推移_2016Q1

    INDEX_2016Q1

    当期全体を見ると日経平均が-9.17%減少している( 1/4時点で 18,450.98円が3/31時点で 16,758.67 円)のにつられ、商社M・銀行M・メーカーC、アパレルFの3株は大手企業であることもあり同様に値を下げています。

    一方で、海外株であるヘッジファンドA株は少し値をあげているものの、円高の影響も加味すると管理人から見た日本円での資産はほとんど大きな変化はありませんでした。

    しかし、ヘッジファンドBの運用は3.31%資産を増加させました。これはまさに、このヘッジファンドBがバリュー投資を基本としていることが最大に発揮された成果だと考えられます。相場が下がっていても、それに流されることなく安定的に資産を増加させていくというヘッジファンドの特性の中でも、今回のように大きな下げ幅にある中で安定したパフォーマンスを発揮していたところに改めて信頼を置きました。

    今後も(海外経済の影響も含めた)日本経済全体の先行きには不安が残っています。そんな中、今季の運用では個別株が軒並みその値を下げ、ヘッジファンドが踏みとどまった点は、私のポートフォリオが安定的に結果を出すことを目的とした上で、ある種の正解だったと言えると考えています。

    今季の運用成績を受けて、現在の投資資産のうち、銀行M株の20%(約33万円)とアパレルF株の50%(約360万円)を引き下げ、ヘッジファンドBに500万円の増資を行うことに決定しました(自己資産を追加で100万円ほど投入しています)。

  • この結果、私のポートフォリオにおけるヘッジファンドBの割合は55.8%→63.1%までその比率を伸ばすことになりました。現在日本株全体の値が下がっているので、今後個別株が大きく株価を戻す可能性もありますが、今後の運用のことだけを考えた場合、当初の私の目標(年間+10%)を達成するに、ヘッジファンドBのパフォーマンスは十分だと考えています。
  • 今後もヘッジファンドBのファンドマネージャの手腕に期待しています(個別株も上がればなお良し!)。