クオーター毎の資産運用結果報告(2016年第2Q)

更新日 2015年 10月 11日
投資先 運用成績 前期差異 運用額
Total +18,251,729 (+79.23%) -5,991,876 (-10.00%) ¥58,931,968
ヘッジファンドB +352,345   (-0.86%) -3,185,387 (-8.42%) ¥39,647,655
ヘッジファンドA株 +2,484,474 (+116.67) -204,089  (-6.39%) ¥2,989,914
商社M株 +93,500   (+2.57%) -244,500   (-6.29%) ¥3,640,500
銀行M株 +607,600 (+21.56%) -158,400 (-11.78%) ¥1,186,400
メーカーC株 -3,177,000 (-25.22%) -1,327,500  (-13.19%) ¥8,737,500
アパレルF株 +18,595,500 (+132.14%) -872,000 (-24.21%) ¥2,730,000

運用結果まとめ

今期(2016Q2)の運用成績は、全体的に見ると現象しました(-10.00%)。

  • 2016.4~6月の日経平均の推移は以下の通りでした。
  • 4 月は月間で見ると小幅に下落しました。月初数日は米国の利上げ観測後退による円高 推移や、日銀短観の悪化で株価は下落しました。下旬にかけては、円高の一服や原油価格 の上昇、欧米の銀行株高などが好感され、株価は上昇しました。熊本地震の被害拡大が懸 念される局面もありましたが、市場への影響は一時的でした。しかし、月末は日銀が追加 緩和を行わなかったことへの失望感から、株価は下落しました。

    5 月は緩やかな上昇基調が続きました。日銀の追加緩和の見送りや米国の為替報告書の 発表を受けて、月初は円高が進み、株価は下落しました。しかしその後は、FRB(米国 連邦準備制度理事会)高官から米国の早期利上げに前向きな見解が相次ぎ円安が進んだこ とや、消費増税延期や景気対策といった政策発表への期待が高まったこと、欧州でギリシ ャ支援に進展が見られたことなどが好感され、株価は緩やかに上昇しました。

    6 月は大幅に下落しました。前半は、英国の EU(欧州連合)離脱観測の高まりや円高 の進行を受けて株価は下落し、米国での利上げ見送りと、国内での追加緩和見送り が、ともに円高要因となりました。後半は、英国の EU 離脱観測が後退し、株価も反発 する局面がありましたが、国民投票の結果が予想外の EU 離脱多数となったため、今後 の欧州情勢への懸念が高まり、再び大きく株価が下落しました。

    結果として期間中の国内株式市場は下落し、TOPIX の値は-7.53%となっております。

  • 今期の運用結果は以下のグラフの通りになりました。
  • asset

    INDEX

    当期全体を見ると日経平均が-3.64%減少している( 4/1時点で 16,164.16 円が6/30時点で 15,575.92  円)ことに加えて、今期の末にイギリスのEU離脱が重なったこともあり、軒並み大きくパフォーマンスを落としました。また円高が進んだこともあり、海外資産も減少しました(株価自体はほぼ横ばい)。

  • しかし、これはイギリスEU離脱に伴う一時的な下落であると考えております。そのため、これは3ヶ月間を通じて資産が減少したわけではなく、”谷”のタイミングに(私自身の)決算のタイミングが来ただけにすぎません。実際、その直前(5月末時点)まではいずれの資産も順調(概ね横ばい〜増加傾向)でした。
  • したがって、今後も私の資産運用の方針は大きく変わらない他、投入資産についても大きく減少させるつもりはありません。むしろ本質的な価値の低下を伴わない「価格のみの低下」であると考えられる今期終わりの状態は「買いどき」であると判断し、ヘッジファンドBに追加で500万円出資することとしました。
  • 今期はヘッジファンドも8%ほど資産を減少させていますが、これも決算のタイミングの問題であり本質的に運用のパフォーマンスが下がっているようには感じられませんでした(実際、このファンドも3ヶ月の中では概ね順調に運用を行っていました)。
  • 更新のタイミングが8月になってしまったこともありますが、実際に、その後いずれの株式・ヘッジファンドも軒並み価格を回復させています。
  • 「本質的では無い」価格の変動に振り回されることなく、正しく判断して、常に冷静に「価値のあるもの」に投資を続けること、そして短期的に一喜一憂せずに、長期の目線で見て目標となる運用成績が達成できるよう、今後も”落ち着いて”運用を行っていきたいと思います。